2022年3月1日より、外国人の新規入国の制度が変更になりました。まず初めのステップとして、立命館大学では、新規入国に関わって必要な情報を留学生の皆さんからAMARYS(渡日手続きシステム)を通じて入力してもらいます。
■立命館大学留学生のための新規渡日者向け手続きシステム(AMARYS) |
※2020、2021、2022年度の入学者(予定者)で、入学後初めて日本に入国する新規渡日者が対象です。また、復学者・再入学者で新たにCOEを取得した学生も入力の対象となります。
※再入国許可およびみなし再入国許可による入国は、これまで通り「特段の事情」がある者として上陸が許可されていますので、AMARYSへの登録は不要(受付済証は不要)です。
※2022年3月からの入国制限緩和に伴う新規項目を追加した新規システムになります。そのため、これまでに当該システムに登録した方も、改めて入力をお願いします。
※画面右上の言語設定プルダウンにて「日本語」と「English」を選択できます。
※学生証番号を学部/研究科事務室から受け取っていない場合、受験番号を入力してください。
※ 日本入国に関わる詳細な条件等については、出身国・地域による違いや、随時状況も変化するため、必ず、最新の情報を、現地の日本国大使館・総領事館のホームページ等で十分確認してください。
※AMARYSの入力に関する代表的なお問い合わせ内容/対応方法を、こちらの添付ファイルにまとめていますので、そちらもご確認ください。
※ 3/3から、厚生労働省のシステム(ERFS)に不具合が発生し、立命館大学の「受付済証」が発行できない状況となっていましたが、3/7(月)午後に不具合が改修されました。
現在、受付済証の発行を順次進めています。受付済証が発行され次第、AMARYSのマイページ上に受付済証PDFをアップしますので、ご確認ください。
なお、受付済証には、厚生労働省のシステム(ERFS)の仕様上、「学校法人 立命館」と印字されます。査証申請が円滑に進むよう、査証申請時にこちらの説明文も併せて提出してください。
※ 2022年3月で卒業/修了する方は、3月末で立命館大学の学生では無くなります。このため、現在お持ちの在留資格認定証明書、およびそれを用いて取得した査証や受付済証を用いて日本に来る場合、3月末までに来る必要があります。また、3月末までに来ることが出来た場合でも、必要な活動が終わり次第、速やかに母国に帰国するか、新たに有効な在留資格を取得する必要があります。
【 問合せ先 】
システム(AMARYS)へのユーザ登録や操作方法の問合わせは以下までお願いします。
株式会社JTB 京都支店 E-mail: kyoto_eigyo1@jtb.com
※ 営業時間:9:30~17:30(土日祝 休業)